フリーターでも正社員として就職しやすい仕事

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20代のフリーターが就職しやすい職種を全力で考えてみる

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一昔前、私が20代前半の頃(今から5年前)は一度フリーターになると再就職は難しいと言われていました。

しかし就労人口の多かった団塊世代の引退でここ最近は人材不足に悩まされている業種が増加しつつあり、フリーターから正社員として就職するのもそれほど難しい時代ではなくなりました。

参考記事:正社員になったことがない人でも割と就職はできるらしい

最近ではフリーターを専門とする民間の就職支援会社も増え、それらを活用して努力すれば正社員経験がないフリーターから正社員として就職するのも可能な時代となっています。

とは言ってもやはりフリーターであるというだけでかなり不利な立場であるため、やみくもに応募しても全然受からないという事態になりかねません。

というわけで本ページではフリーター専門サイトや就職支援サービスでも求人数の多く、比較的就職しやすいと思われる業種、職種を選出します。

フリーターでも就職しやすい仕事

結論から言うとフリーターでも就職しやすい仕事は以下の5つだと考えます。

    • 介護関係
    • 飲食及び販売
    • 営業職
    • IT職
    • 土木、建築関係

これらに共通することは比較的専門知識を身に付けることが可能で(または不要)であり、かつ慢性的な人材不足になりつつある業種、職種です。

介護職は最後の砦?

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フリーターからでも就職しやすい仕事と言えば真っ先に思いつくのが介護職ではないでしょうか。

私も20代前半でフリーターだった頃は最終的に介護に行けば良いと思っていたりもしました。

介護業界はもう何年も前からすでに慢性的な人材不足で、更に少子高齢化が進めば進むほど仕事の量が増えるとともに人材も減っていく業種です。

資格さえあれば誰でもOK

介護は慢性的な人材不足で業界全体が将来的にもっと人材確保に困るということを理解しているので積極的な人材確保を行っています。

ただ、一から教育するほど余裕もなければ暇もないので全くの未経験者では中々採用されません。

しかし比較的取得しやすい介護職の入り口となる資格、「介護初任者研修(旧ヘルパー2級)」を取得することで採用される確率はグッと上がります。「未経験、介護初任者研修必須」とする求人も多いです。

介護は人材不足が深刻なので資格さえあれば20代だけでなくそれ以上の年齢でも採用される見込みがあります。

介護職は激務なイメージが強いですが業界改革によって離職率も下がっているのでそれほど悪い就職口ではないと考えます。

ただし特に初級者は給料が安いので収入を増やしたければ資格を取得しながらスキルアップをすることが必須です。

介護業界について詳しく知りたい方は下記の記事をご一読ください。

介護は本当に離職率が高いのか?介護業界の真実を書く

飲食や販売は資格も不要

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フリーターの多くは飲食業や小売業のチェーン店でのバイト経験があるのではないでしょうか。

私もコンビニやスーパー、家電量販店などでの勤務経験があったりします。

これらの業種もやはり慢性的な人材不足というか、とにかく離職率が高いケースが多いためフリーターでも比較的正社員として採用されやすいです。

バイト経験が後押ししてくれる

例えばスーパーのバイト経験があればスーパーに、家電量販店なら家電量販店、飲食店なら飲食を希望すればバイト経験が後押しされて採用基準さえ満たしていれば正社員として採用される可能性は高いです。

特に飲食業界は離職率が高いのでどこにでも求人があります。

ただ、これらの「仕事は誰でも出来る(専門知識、経験が不要)」、「離職した人やバイト経験のあるフリーター等人材が集まってきやすい」、「知名度がある」という3つの理由からすぐに辞められても構わないというスタイルで運用されていることが多いです。

そのため給料の割にキツイ仕事であることが多く、一昔前ならともかくフリーターでも割と仕事を選べる状況になりつつある現代ではあえてこの仕事に就く必要はないと考えます。

キツイけど給料が高いのは営業職

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フリーターで専門知識を身に付ける必要がなく、収入も上がりやすい、そして将来性もあり採用される見込みの高い職種といえばやはり営業であると考えます。

営業職は確かにキツイ仕事ではありますが、学校に通って専門資格を取るという道、また後述するIT職以外にフリーターから逆転して中流層以上になるにはこの仕事しかないかもしれません。

しっかり準備していけば採用される見込みはある

営業職は慢性的な人材不足で多くの会社が若いフレッシュな営業マンを求めています。

例えば既卒のフリーター、第二新卒者を専門とする「いい就職.com」で公開されている求人も営業職の割合が圧倒的に多いです。

ただ、小売や飲食業のように人材を半ば使い捨てのような扱いをする会社は少なく、一度採用したらしっかり教育してずっと雇う気でいることが多いのでその分採用側も慎重になります。

営業職を希望する場合はしっかり対策をして挑みましょう。

また、フリーターを専門とする就職支援サービス、JAIC(ジェック)では無料で就職講座を行っているので定職に就きたいと考えるなら利用してみるのも良いでしょう。

経験を作ってIT職へ

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IT業界も慢性的な人手不足でその深刻さは介護業界に匹敵すると考えます。

最もIT業界はそれなりに専門知識が必要なため、人がやりたがらなくて人材が不足しているというよりは求人に対して必要な人材(経験者)の絶対数が少ないことが問題ではないでしょうか。

IT職は人材不足な分、長時間労働となってしまう可能性が高いですがその分比較的高い収入を得ることが可能です。

未経験、無資格採用されないが…

IT業界はとにかく忙しいので社員を教育する暇がありません。

そのため全くの未経験者をOKとする企業は少ないでしょう。

しかし「学歴不問、経験不問、ただしプログラミング経験は必要」とする企業は多いです。

つまり資格も要らないし中卒でもOK、IT職の経験も要らない、だけど実務に相当するプログラミング経験は必要です。

ということです。

例えばAndroidアプリを開発する企業であればAndroidのアプリを作った経験があれば採用される見込みがあるということです。

IT系で要するプログラミング経験は専門学校などに通わなくてもパソコンさえあれば誰でも独学で学ぶことが出来ます。

Androidのアプリも独学で作ることは不可能ではありません。

土木、建築関係も人手不足

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土木や建築業は元々中高年が中心の職場のため、若手の人材不足に悩んでいます。

私は電気工事関係の仕事をしていたこともあり、業界の中を知っていますが現場で働く大半の人が中高年で新しい若手の人材もうまく確保できず人手不足状態となっています。

今後、人材不足による黒字倒産も増えてくるのではないでしょうか。

職業訓練等で資格、経験を積む

土木、建築関係の仕事はやはりある程度専門的な技術を要する場合が多いです。

なので職業訓練等で技術、資格を会得しましょう。

特に電気工事関係の科目は全国どこでも職業訓練を受講することが出来るのでお勧めです。私が勤めていた会社でも職業訓練から入社してきた人もいました。

営業職、IT職は自分には出来ないと考えるならこれらの仕事を考えるといいかも。

まとめ

上述した仕事以外にもフリーターでも採用されやすい仕事はまだまだあると思います。

考え方としては、「専門知識が不要で人手不足となっている仕事」であれば20代のフリーターが正社員になるのもそれほど難しくないでしょう。

ただ、それらの仕事はいずれも給料が安い、もしくはキツイ仕事である場合が多いので、少しでも専門技術を身に付けて良い仕事に就くことをおすすめします。

一旦入りやすい営業職に就職して、資格や経験を詰んで転職するといったキャリアアップを考えましょう。

そうすることで20代前半でフリーターしていた人が30代後半でそれなりに収入の良い会社で働いているということも珍しくありません。

20代のうちはフリーターでも就職しやすいですが、30代になると途端に仕事が選べなくなります。

「まだ大丈夫」

と思わずに早めに就職活動をしましょう。

 

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