大学中退者の就職

20代後半で就職した元フリーターのブログ

このままフリーター続ける?それとも正社員目指す?

ホーム » フリーターの就職 » 大学を中退してしまった人はどのようにして就職活動するべきか

大学を中退してしまった人はどのようにして就職活動するべきか

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


文部科学省の発表によると経済的な理由や学業不振等が理由で大学を中退する人が全体の2~3%程度いるようです。

私のようにお金がなくて大学に進学しなかった立場の人間からすると、とてももったいないなーと思います。入学費用とか、それまでの学費とか結構高いんですよね。中退するとそれらがすべて無駄になってしまうわけです。

そんなことはさておき、大学を中退してしまう最大の不安要素はやはり就職が出来るかどうかですよね。

大学中退は高卒よりも悪印象で、中退直後でもニートやフリーターと同等とみなされるでしょう。

なので本ページでは大学を中退してしまって、

「就職どうしよう・・・」

と思っている人や、大学を辞めようか悩んでいる人のために、大学中退者は就職出来るのか?またどのようにして就職活動をすべきかを書きたいと思います。

仕事を選ばなければ就職出来る

結論から言うと就職氷河期と言われた一昔前ならともかく、近年は様々な業界で人材不足気味なのでそういう業種であれば就職するのはそれほど難しくありません。

具体的に上げると、「IT関係」、「建築関係」、「介護関係」等の業種は慢性的な人手不足のため地道に就職活動をすれば、極端に悪印象を持たれなければ正社員として入社することは可能でしょう。

中退はあくまで選択肢が狭まるだけ

学歴をうるさく言われる日本の就職市場ではあたかも大学を出ていないと正社員で働けないような空気がありますが、別に大学なんて出ていなくても就職することは可能です。

大学中退でも、高卒でも、中卒でも、フリーターだった人も就職して正社員として働いている人は世の中にたくさんいます。

大学卒業者と中退者の違いはズバリ選べる仕事が変わってくることです。

まず単純に後者は新卒しか採らない会社には就職できなくなります。大学新卒者という条件であればその条件に該当する人しか応募できません。

次に「大卒以上」という条件の会社にも中退してしまうと入社出来なくなります。

中退者が応募できる求人は「高卒以上」または「学歴不問」としている求人のみとなってしまうわけです。

ただ、世の中には学歴を問わない求人が多く、むしろ「大卒者のみ」としている求人の方が全体の総数で言えば少ないです。

※大手転職会社の調査によると大卒以上を求める求人の割合は約44%程度となっているようです

どのように就活をするか

では実際にどのように就職活動を行っていくかですが、これに関しては基本的に自分で行っていくしかありません。

王道というか、最も一般的な方法としてはハローワークを活用することです。

ハローワークをフルで活用しよう

ハローワークは単に求人の検索が出来るだけでなく、職員に相談出来たり、就職フェアや職業訓練等の情報を得ることが出来ます。

ハローワークの求人は(応募する側もされる側も)精査されていないため良い求人に巡り合えない可能性が高いですが、どのような仕事があるか?を確認するためには最も適していると思います。

中退直後に限らず転職や退職等がある際に一度は必ず利用することをお勧めします。

就職支援会社を活用しよう

人口が多い関東や関西等都市地域に限られますがフリーターや第二新卒者等若年層向けの就職支援会社を利用することをお勧めします。

参考記事:20代のフリーター、第二新卒者は就職支援サービスを使おう

就職支援会社は求職者(仕事を探している人)と企業をマッチングさせるためのサービスです。転職エージェント、人材バンクとか呼ばれたりもします。

hasi

ハローワークを始めとする一般的な求人情報は「学歴不問」、「未経験可」としていても実際は学歴を重視していたり、経験者を優遇していたりする場合がほとんどです。

特にハローワークの求人情報に関しては求職者に雇用の機会を与えるため、極力求人の条件は緩くするように働きかけられます。

フリーターや第二新卒を専門とする就職支援会社であれば、そこに登録している企業が「本当は学歴を重要視しているけど見かけ上は気にしないフリをしている」のようなことはまずあり得ません。

一般的な求人情報では募集要項に書いていなくても「大学中退者は不可」とされている可能性は十分あり得ます。

こういった求人に応募しても絶対に受かりません。

就職支援会社は仮に「大学中退者は不可」としている企業があったとしても、利用者(求職者)がそれに応募するような事態には通常ならないので効率よく就職活動が出来ます。

フリーター、第二新卒者を専門とする就職支援会社は人口の多い都市地域にしかないので限定的ではありますが、もし該当する地域にお住まいなら(無料で利用できるので)迷わず利用することをお勧めします。

中でも多くのメディアでも取り上げられたこともあるジェイックは現在大卒中退者向けの就職支援を行っているので関東周辺の大卒中退者は利用してみると効率良く就活が出来ると思います。
【JAIC】大学中退者向けコース

資格取得よりもスキルを取得しよう

大学を中退した人はこのままでは就職出来ないと思って一旦バイトや派遣で働きながら資格取得を目指そうと考える人が多いです。私の知人にもそういう人がいました。

確かに資格が有利に働き、就職出来ることもあります。

しかし一旦バイト等を始めてしまうとそのままダラダラとフリーター生活を送ってしまうことも少なくありません。働きながら資格を取得するのは結構大変なんです。特に使える資格であればあるほど取得は難しい。

なのでそれよりも思い切って無資格、未経験で出来る仕事を探した方が良いです。

出来れば正社員で働いた方が良いですが、スキルアップに繋がるなら非正規雇用でも問題ないと思います。たとえバイトでも専門スキルは必ず活かせるはずです。

消防士や弁護士のようにその業務を行うのに資格が必ず必要なら別ですが、そうでない資格の場合、資格を持っていることよりも実務経験の方がずっと重宝されます。

面接での対応法

最後に大学中退者向けの面接対応法について書きます。

と言っても基本的には以前書いた、就職試験の面接で全然受からない人のための面接の基本(超重要)を参考にしてもらえたらと思います。

ここでは一つだけ、中退者ならではの面接官の質問に対する回答に関して言及します。

何故辞めたか?にどう答える?

これですよね。

「大学なんで辞めたの?」

面接官でなくても聞きたくなる質問です。

これに対する回答は難しいように思いますが、基本的に「勉強に付いていけなくなった」、「行くのがめんどくさくなった」のような理由でなければ正直に言っても問題ないと思います。

例えば中退の最も多い理由である「経済的な理由」に関しても、そのまま理由を伝えれば問題にはなりません。

「行くのがめんどくさくなった」

のような理由の場合は、「ダラダラ居座るより働きたいと思った」等のように言い換えれば問題にならないでしょう。

ただ、何らかの理由で「行くのがしんどくなった」、「辛くなった」と伝えるのは絶対に避けましょう。

しんどくて大学を続けられない人が大学よりもずっとしんどい会社で仕事が出来るとは思えないので落とされる可能性が非常に高いです。

まとめ

大学を中退してしまうとそのままフリーターになってしまうことが多いですが、正社員経歴がないままフリーターを長く続けていると正社員として働くのが難しくなってきます。

今は若ければ正社員として雇いたいと考える企業も増えているのでひとまず定職に就けるように就活を行ってみましょう。

一旦正社員として就職出来ればその後に転職もしやすいです。

【JAIC】大学中退者向けコース

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL   
フリーター専門転職支援


ハタラクティブは20代の既卒、フリーターに特化した就職支援サービスで、内定率は80%以上にも及びます。
関東の方のみに限られますが、無料で利用出来るので就職を考えている方は是非ご相談ください。

最近の投稿
オススメ記事
人気記事
カテゴリー
アーカイブ