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既卒のフリーターだと高卒も大卒もあんまり関係ないと思う

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日本は学歴社会なので高卒、大卒で平均年収に結構差があります。

2016年3月のライブドアニュースの記事によると高卒と大卒の間では生涯賃金に4000万もの開きがあると記されています。

生涯年収だと差はどれぐらい? 高卒と大卒の平均年収を比較してみた

高卒と大卒では初任給が4万円ほど違うのが一般的ですが、これを1年間で換算すると、48万円の違いになります。高卒の人の平均生涯年収は約2億4千万円です。一方、大卒の人の平均生涯年収は、約2億8千万円とも言われます。

 

特別に学費が掛かる医療関係を除けば大学の学費は私立でも4年間で1000万も掛からないわけですから、4000万も違いが出ればそりゃあ大学に進学するのが正しいですよね。

しかし、上記データはあくまで新卒で就職した会社で働き続けそれぞれ平均的、一般的な昇給があった場合の話です。

実際同じ会社で40年以上働き続ける人は極めて稀です。実際は個人の都合で退社したり会社がつぶれてしまうことが多いですから。

その場合、つまり新卒で入社した会社を辞めた場合、大卒も高卒もあんまり関係ないのではないか?

というのが今日のお話です。

大卒の初任給が高卒より高い理由

高卒よりも大卒の方が初任給が平均的に高いことは周知の事実で、それは多くの就職支援会社や雇用に関する企業、機関等のデータによって明らかです。

では何故高卒より大卒の方が初任給が高くなるかというと大企業、人気企業が初任給の相場を押し上げているからだと考えられます。

大企業、人気企業は数ある学生の中でも特に優秀な学生を欲しています。

そのため優秀な学生に入社してもらうために大卒生という就職市場の中で高い給料を提示するわけです。

例えば人気企業、A社が25万という初任給を提示しているとすると、同じく優秀な学生が欲しい企業もそれに合わせて初任給を上げてきます。

大企業、人気企業でない企業も優秀な学生が欲しければその初任給に出来る限り合わせなければいけません。

そのようにして大卒生の就職市場で初任給の相場が決まってくるわけです。

一方で高卒の就職市場では大企業、人気企業が初任給の相場を押し上げるようなことが起きにくいです。というのも高い給料を払ってでも優秀な学生が欲しいと思う企業は高卒ではなく大卒で選ぶからです。

大卒者の中には東大や京大のような高学歴で優秀な人がいますが、高卒者は高学歴である場合その多くが大学へ進学するため高卒の就職市場には勉強が出来る頭の良い学生が少ない、と企業は考えるんです。

つまり大卒の就職市場では優秀な学生に入社してもらいたいがために高い初任給を提示する会社が多く、高卒の就職現場では出来るだけ安い給料で雇いたいと考える会社が多いため初任給も安くなるというわけです。

学生が終わると学歴は役に立たない?

学生が一度就職すると就職市場では新卒者ではなく、既卒者となります。

新卒者の場合、その学生を評価するポイントは「どの学校を卒業したか(在学中か)」一点に絞られます。いわゆる学歴フィルターというやつです。これは本来非常に差別的で問題のある行為なのでおおっぴらに「○○大学以上」とはしていませんがフィルターは確実に存在します。

だから新卒者にとって「どの学校を卒業したか」や「新卒であること」は非常に重要になってきます。

しかしいざ学校を卒業して就職してしまうと「どこで働いたか」、「何をしてきたか」が重要になり、学歴の意味がどんどん薄れてきます。

例えば東大を卒業して5年間コンビニでアルバイト生活をしてきた20代後半男性と、高卒で5年間工業関係の会社に勤めた人では後者の方が圧倒的に就職(転職)しやすく、また賃金も高い場合が多いです。

もちろん一般的に中途採用で雇う目的で掲載されるハローワークの求人にも「大卒以上」という応募資格を設ける会社もあったりしますがごく少数で、多くの企業が学歴不問としていることから既卒は新卒者と比べて学歴の影響は低いということが分かります。

という私も高卒です

詳しいことはプロフィールに書いているんですが約5年間のフリーター歴を経て就職した私の最終学歴は高卒です。

そして就職した会社は電気通信の会社で新卒者の場合は基本的に工学系の大卒者しか雇っていません。

中小企業なので一度に大量に新卒生を雇うようなことはありませんが、私が入社した後に入ってきた新卒生も工業系大学出身でした。

しかし中途採用枠で入社した人の中には高卒、専門学校卒の人も多くいます。

中途採用で学歴不問としてる求人の場合、高卒か大卒かよりも「どこで働いてきたか」、「何をしてきたか」を重要視するので経歴によっては大卒より高卒を選ぶ可能性が十分あるわけです。

私の場合、フリーターだったので「どこで働いてきたか」は全く評価されませんでしたが資格勉強は多少してきたのでその部分は多少評価されたのではないかと思います。

高卒は高卒市場で戦え

縁故入社が当たり前だった昔と違い、ネットで簡単に全国、世界と繋がることが出来る現代の就活の現場は大きなマーケットと化しています。

就職というマーケットの中には新卒者のマーケットがあったり、中途採用のマーケットがあったり、引き抜き(ヘッドハンティング)のマーケットがあったりします。

新卒者のマーケットの場合当然高学歴が有利です。しかし中途採用の場合は即戦力になる人材が有利です。

高卒フリーターの場合、新卒生のマーケットで戦うことはできません。

しかし中途採用というマーケットでは十分戦えます。

そしてキャリアをステップアップしていけば収入も多きく伸ばすことも可能です。

まずは高卒フリーターでも雇いたいという企業に「どうすれば入社出来るか」を考えましょう。

 

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