何歳まで派遣でいけるか?

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何歳まで派遣社員でいても大丈夫か?結構シビアな問題だ

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派遣っていいですよね。

バイトより給料良いし、だいたいのところで社会保険は付けてくれるし、責任もそれほど重くないし、サービス残業もほぼほぼすることもない。

派遣会社の仲介マージンが高すぎると評判は良くないところもありますが、ある意味フリーターにとって派遣社員という働き方は最強なのではないでしょうか。

私も派遣社員として家電量販店やスーパー等、約2~3年くらい派遣社員として勤めたことがあります。

派遣っていいですよねー。

ただやっぱり雇用期間が決められているためいつ仕事がなくなるか分からない不安はありますよね・・・

私もスーパーで派遣社員として勤めていた頃はとても快適でしばらく働いていたいと思っていたんですが、約1年半経つ頃に元々1~2カ月程度の中期的な契約ということもあって、最終的には更新がなくなりました。


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派遣は再就職出来る年齢までにしよう

いかなる業種でも派遣という雇用形態である以上、いつ契約の更新が切れるか分かりません。

なのでずっと仕事があると思っていたらそのうち痛い目に遭います。

当たり前のことなんですが、2008年に問題になった派遣切りでは工場の派遣社員という立場でありながら入寮しているにも関わらず貯金さえもほとんどしていなかった人もいたようで・・・

最終的に路頭に迷って半ばホームレスみたいになってしまったりもした出来事があったんですが・・・

というくらい派遣社員でいることは仕事がなくなるリスクが高いんですよね。

派遣の最長契約期間

派遣って一つの会社で同じ業務でずっと契約を更新し続けることってできないんですよ。

詳しくは同一派遣スタッフは上限3年に~2015年派遣法改正・クリエイティブ業界への影響等少し専門的な記事を読んでもらったら分かると思うんですが、まあ簡単に言えばだいたいの派遣社員は最長で3年までしか同じ会社の同じ部署で働くことが出来ません

だから長く派遣社員でいる人は3年を超えると別の派遣先に行くことになるんですが、これがさすがに30後半から40過ぎとかになっちゃうと新しい職場が中々な見つからなかったりするんですよね。

製造業関係や介護のように人材不足の業種なら経験もあって問題ないと思うんですがそうじゃない場合仕事を選べないような事態になってしまう可能性が出てきます。

50とか過ぎたらもう本当に仕事を選べなくなってきて悲惨です・・・でも現実に結構いるみたいです。

『中高年ブラック派遣――人材派遣業界の闇』中沢彰吾著 - 著者インタビュー

派遣は30歳までと割り切ろう

紹介予定派遣のようにその会社に就職すると決めている場合は別ですが、そうでない場合、派遣先の会社に就職する予定がない場合は派遣社員でいるのは30歳まででいた方がいいです。

理由は単純で、フリーターは30歳を超えると就職が極端が難しくなるからです。

※定義上派遣社員はフリーターではありませんが、雇用期間が定められている以上フリーターとほぼ変わりはありません。

20代のフリーター、第二新卒者は就職支援サービスを使おうでは、フリーターを専門とする人材紹介サービスを紹介していますが、これらはニートでも派遣社員でも利用はできますが、30歳を過ぎるとほぼ利用できなくなります。

30を過ぎたフリーターは極端に就職が厳しくなるのです。

なので20代で派遣社員をしている人は30歳までには派遣を卒業するかその会社で正社員として働きたい意思表示をして派遣を卒業しましょう。

すでに30過ぎていたら定職を探そう

30歳を過ぎていてまだ派遣をやっている場合、もしその派遣先で直接雇用の見込みがない場合はすぐに就活をした方がいいです。

派遣という雇用形態は楽ですが契約が切れて高齢になってきて紹介が出来る仕事が減ってくるともう悲惨です。労働環境がとても悪い職場でしか働けなくなります。

派遣は多少スキルも身に付くのでそれを活かして関連のある職種の正規雇用の仕事を探しましょう。

紹介予定派遣という手段も

ずっとフリーターでいきなり正社員の求人に受かる気がしないという場合は紹介予定派遣から直接雇用へ繋げるという手段もありかなと思います。

紹介予定派遣というのは簡単に言えば、派遣期間終了後に直接雇用契約を結ぶことが前提とされている雇用形態です。

詳しくは、紹介予定派遣って何?メリットとデメリット等解説をご参照ください。

20代後半から30を過ぎてくると正社員の求人は中々決まらないかもしれません。

関東限定ではありますが紹介予定専門の派遣会社、ハタラクティブハケンのようなサービスもあるのでご活用ください。

ずっと派遣社員でいることは可能か

ここまで派遣社員でずっといることはリスクが高い、というような説明ばかりしてきましたが、実際はずっと派遣社員で定年まで働く人も少なくありません。

ただそれらに共通するのは専門スキル、実務経験を持った上で需要があることです。

例えば経理等の仕事はある程度ルーチン化されており、他社で得た実務経験をそのまま活かすことが可能です。

派遣の場合、即戦力が必要なケースが大半なため、若い新人よりも実務経験のある中高年くらいの人が好まれるケースも多いです。

なので最長3年、5年という縛りがあったとしても、40歳以上で別の会社で務めることは可能でしょう。

ただしそれには需要が伴っていなければいけません。

例えば2008年の派遣切りでは工場勤務の人達が不況によって仕事がなくなってしまいました。

これも実は(工場のオペレーター)の需要があれば再就職できていたわけですが、その当時その仕事がなくなってしまったためたくさんの人が職を失ったわけなんですよね。

未経験者が新しい職種へ移行するにはやはり若さが必要で、上述した通り30歳を過ぎると採用が厳しくなってしまいます。

その仕事があり続ける限りは派遣でもずっとやっていける可能性はありますが、仕事そのものが減ってしまえばどこかのタイミングで職を失う恐れがあります。

選ばなければもちろん仕事はある

これは派遣に限ったことで貼りませんが、仕事を選り好みしなければ60歳手前で派遣の契約が終わっても仕事はあるでしょう。

派遣にはビルの清掃やスーパーの品出し、引っ越し作業等多岐に渡ります。

それらは経験の有無を問わず、ちゃんと出勤してきて仕事をこなせそうと判断されれば職にありつくことは可能です。

ただ、これらを60過ぎて行うのは身体的負担が大きいです。

そうなる前にできる限り就職はしたいですね。
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