契約社員と準社員

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準社員や契約社員は定職に就いていると言えるのか

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一般的にフリーターは正社員以外の非正規雇用者(アルバイト、パート、派遣等)を指します。

では社員と名の付く準社員や契約社員はフリーターなのか?

なんとなくフリーター以上、正社員未満的なイメージがありますよね。

準社員、契約社員は基本的に正社員と同じ勤務時間、同じレベルの業務をしていることも多いけどボーナスがない等正社員に劣る部分が多いという微妙な立ち位置であることが多いです。

バイトや派遣だと明らかに不安定で不安になる人が多いですが契約社員や準社員だと安心する人は多いです。

しかし特に契約社員という雇用形態は雇用期間が決まっているのでその期間満了後に職を失ってしまう可能性があり、その点においては派遣となんら変わりがないような気もします。

契約社員と準社員、果たして安定していると言えるのか?

それぞれ雇用形態の特徴を深く掘り下げてみます。

契約社員は派遣社員よりまし?

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先述した通り契約社員は雇用の契約期間が決まっているため安定した職に就いているとは言えません。

その点は派遣社員と同じようなものですが派遣と大きく違う点があります。

それは契約社員には最長期間が定められていないところです。

派遣の場合契約の更新があっても同じ会社で同じ業務をして良い期間は一部(26業務)を除き最長3年と定められています。

しかし契約社員にはこういった期間は定められていないので契約社員のまま5年、10年勤めている人も珍しくありません。

そして契約社員の場合、事実上雇用期間が定められていない状態であると判断された場合一方的に契約満了で退職させることは不当解雇となる場合があるようです。

また、「正社員になれる」、「ずっと更新される」のような雇用期間延長の期待を持たせる発言があったにも関わらず更新しないことも違法性が高いようです。

契約社員とは?|就職活動のための法律ガイド

そのため契約社員でも長期的になればなるほど契約満了による解雇になる可能性が低くなるため派遣社員よりはまだ安定していると言えます。

準社員は会社によって違う?

「NPO法人 POSSE」が運用するサイト「就職活動のための法律ガイド」によると準社員は労働法では定められていない雇用形態のようです。

そのため準社員の公的な定義はなく、それぞれ会社の規定によって扱いが変わります。

ただ準社員というポストがある多くの企業では正規雇用(正社員)と非正規雇用(バイト、パート)の中間的な扱いとされています。

しかし先述した通りその定義は会社によって違うので安定しているかどうかはそれぞれ会社の雇用規定、契約内容によって大きく変わってきます。

ちなみに私が以前勤務していた会社には準社員のポストがありましたが、正社員になれる可能性のある契約社員というような立ち位置でした。そのため契約社員というポストはありませんでした。

雇用期間の定めの有無

同じ準社員でも会社によって雇用期間、契約期間が定められている場合とそうでない場合があります。

雇用期間が定められている場合は当然安定した職に就けているとは言えません。契約期間が終わって更新されなければ雇用が途切れてしまうので派遣と同じようなものです。

が、こちらも同様に契約期間に定めがあっても事実上無期限になっている場合に契約満了で退職させることは不当であると言えます。

元々雇用期間が定められていない場合は正社員と同様無期限に働くことが出来るので比較的安定している職に就いていると言えますね。

契約社員、準社員は続けるべき?

上述した通り契約社員でも準社員でも事実上雇用期間に定めがない労働者と見なされた場合は無期限に働くことが出来るので比較的安定した職に就いていると言えます。

なので長期的に契約社員、準社員を続けている人は給料面や待遇に不満がなければそのままで良いかなと思います。

ただ、待遇に不満があり正社員への昇格が見込めない場合は転職した方が早いかもしれません。

準社員、契約社員という立場でも正社員と同等の仕事をしていれば立派なスキルとして評価されますし同業種で正社員として雇い入れてくれる会社が見つかることが多いです。

準社員、契約社員は基本給が安くボーナスも出ないことが多いので会社にとって都合の良いように扱われやすいです。

いずれにしても契約が長期間になればなるほど一方的な更新解除をすることは違法性がありますが、そのような事態になった時は労働者の泣き寝入りになってしまうことが多いです。訴えるのも大変ですしお金も結構掛かります。

なので現在契約社員や雇用期間が有限の準社員として働いていて正社員になれそうにない場合は片手間で転職活動をした方が無難です。

20代ならともかく30代、40代で正社員にしてくれないと厳しいですからね。

就職市場では原則年齢が高くなれば高くなるほど無条件で不利になります。

就職支援会社等で相談しながら早い目に手を打ちましょう。

 

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