ニート 働き方

20代後半で就職した元フリーターのブログ

このままフリーター続ける?それとも正社員目指す?

ホーム » ニートの就職 » 20代でニートしている人は一刻も早くバイトや派遣から始めよう

20代でニートしている人は一刻も早くバイトや派遣から始めよう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


ニートという言葉が使われるようになったのは2004年頃からで、もう10年以上になるんですね。

今の若い世代は語源を知らない人も多いと思いますが、ニートは元々NEETNot in Education, Employment or Training)という英語が基で、就学(勉学)、就労(労働)、職業訓練を行っていない若年層(国内では15歳~34歳)を指します。

要するに学生でもなく働いているわけでもなく職業訓練も受けていない若者を二―トと呼ぶわけです。

2014年のデータでは現在国内ニートの数はおよそ56万人と予想されています。

そのうち20代が占めるニートの割合は30万人で全体の53%、半分以上を占めます。30~34歳は全体の30%を超えています。

ニートに区分される対象者が34歳までそれ以上の数字が入っていなくて全体の30%以上が30歳代。ニートの高齢化が問題になるわけですね。

※後半に2018年6月大幅追記あり

今ニートしている20代に伝えたい話

https---www.pakutaso.com-assets_c-2015-05-N612_hodoukyoudedenwasurudansei-thumb-1000xauto-14148

以前このブログでも書きましたが私の友人に長い間ニートしている人がいます。歳は今年29歳。就業経験が全くないわけではありませんが正社員経験はなく、もうしばらくアルバイトさえやっていません。

20歳から現在まで8年間ほぼニートしている友人の話

何故働かないのか?

よほど裕福な家庭ならともかく、普通たとえ実家暮らしでも自分の好きな物を買いたいとか友人と遊びたいとかでアルバイトくらいはするもんです。

しかし彼はそれをしない。

「バイトくらいしたら?」

と私が問うと彼はこう答えます。

「どうせ働くなら正社員で働きたいんだよね。今更バイトなんてやる気がしない。」

正直正社員になるのはかなり厳しいと思う

この質問をしたのはもう何年も前の話です。まだ20代前半だったと思います。今はもう何も聞けません。

彼の言いたいこと、分からなくないんですよ。

当時はまだ若かったしその気になれば若さで正社員で雇ってくれるところもあったかもしれない。だけどもう無理です。

正社員歴なしでバイトさえほとんどしていない人が正規雇用で採用されるのはせいぜい大学卒業から1年までの23くらいまで。それ以上はほぼ無理です。

23歳で必死に探して選らばなけばそれなりに雇ってくれるところが見つかるかもしれません。しかしそれ以上を超えてニートをやっていると有名なブラック企業でさえほぼ受からないと思います。

正社員歴がない上にずっとニートしている人なんて絶対入っても続かないだろうし、手続きがめんどくさいだけなので始めから雇いたくない。私ならそう考えます。

ニートに市場価値はない

20代前半でニートをしている人はきっと「若いからまだ大丈夫」「25歳までは大丈夫」とか思っています。

だけどいくら若くてもニートしている人を採用する会社なんてほとんどありません。そのため就活してもなかなか受からず受かったとしてもブラック感が漂う会社だったりってことが多いです。

何故ならたとえ若くても、大学を出ていようとも社会的に見るとニートには市場価値がないからです。

市場価値がないため出来るだけ良い会社に就職したい、正社員として働きたいと思っても非常に難しいんです。

企業が求人を募集すると様々な人が応募してきます。経験のある即戦力は当然採用されやすい。その次に未経験だけど正社員で働いてキャリアのある人が採用されやすい。ニートなんて採用される可能性が最も薄い層です。

20代なんてあっという間

しかし若いという武器はあります。

特に新規立ち上げ企業等は脂の乗ったベテランよりもフレッシュな未経験の若者を好む傾向があります。就職市場では若いというだけで有利です。

だけど20代なんてあっという間です。本当に。

先述した私の友人は気がつけば今年29、来年30歳になります。

30歳でニート。

正社員で誰が雇ってくれるでしょう。

もちろん絶対不可能なんてことはありません。しかしコネ入社でもない限り定職に就くのは極めて難しいです。

過去10年で全体のニートの数は減少傾向にありますが30歳以上のニートの数は変わっていません。これが意味することは減ったニートは就職したのではなく35歳を超えただけであるということです(統計では35歳以上はニートに含まれない)。

彼は20代前半の時にオンラインゲームで知り合った30代フリーターの独身男性を馬鹿にしていました。

「絶対あんな30歳になりたくねえ」って。

もうなりますからね。しかも引きこもりニートです。

考える暇があったらまず働こう

2c89075676b57c8dce66cf30a7563c59_s

「どうせ働くなら正社員で働きたい」

「不況は長く続かない。機会は必ず訪れる」

「適当に就職しても長く続けられそうにないから」

ニートの友人がよく言っていた言葉です。

そうこうしているうちに来年30歳を迎えます。

そんなこと考える暇があったらまず働いてみるべきです。バイトでも派遣でもなんでもいいです。

「若いから大丈夫」

「25歳までには・・・」

「30歳までには・・・」

そんなことを考えている間にどんどん歳を取って取り返しのつかないことになった人はたくさんいます。

ニートしているということはニートでも生活に困らないからそうしているわけです。

「今やらなきゃ!」

と決めないといつまで経っても動きません。

まずはアルバイトからやってみる

いきなり正社員として働こうとしてもおそらく中々受からないと思います。少なくとも誰でも採用するような会社でしか受かりません。

そういう会社で働きたくないという人は非正規雇用、アルバイトから始めてみると良いです。

アルバイトなんて・・・

って思うかもしれませんがアルバイトも立派な仕事。長く働いていればそれなりに評価されますし会社によってはアルバイト→準社員→正社員と格上げされる場合もあります。

バイトで一生懸命働いた経験は将来的にも必ず役に立ちますしそれを活かしてステップアップすることも可能です。

ただ、長くニートをやっている場合バイトでさえも受からないことが多いです。私も丸一年くらいニートだった時期がありましたがコンビニのバイトが受からなくて社会復帰できないんじゃないかと思いました。

バイトの面接でもちゃんと働いてくれそうにない人は採用されません。

たかがバイトと思わずに真剣に面接に挑みましょう。まずは服装、髪型からです。

参考記事:バイトに受からない場合の対処法

派遣で働いてみる

アルバイトより少し敷居が高いようなイメージですが、派遣社員を経由して正社員になった人は少なくありません。

かく言う私も1年近くニート生活をしてどん底にいたんですが、派遣によって救われました。24歳くらいの時です。

このままじゃ本当にヤバイ・・・

と思っていた時に派遣会社に登録して、日雇いの仕事をこなしていると中長期の仕事を紹介してもらいました。そこでは大変良くしてもらって準社員の引き立てもありました(諸事情で断りましたが)。

ニートの場合、社会的信用度が低く始めは中々仕事を紹介してもらえません。なので始めは急きょ人手が必要な時等に出てくる単発の仕事をこなす等して派遣会社の信頼を得る必要があります。

登録の際の来社時もスーツでとまでは言いませんが身だしなみを整えて訪問しましょう。

派遣登録しても仕事紹介が来ない理由とその対策

研修を経て就職する

企業が就労経験、正社員経験のない人や、専門知識がない人を正社員として雇おうとしないのには理由があります。

現状日本の法律では一度正社員として人を雇ってしまうと簡単に辞めさせることができないからです。

しかし2017年6月現在、日本は多くの業種で人材不足に陥り、バブル期並みに仕事が有り余っていると言われています。人ではなく仕事が余っているのです。

多くの企業は労働力は欲しいけど誰でも雇えるわけではない、というジレンマを抱えています。

大手求人サイト、DODAを運営するパーソルキャリア(旧インテリジェンス)が提供する若年層支援向けの就職サービスはまず、正社員として必要な知識、経験を積むことが出来るので企業は安心して採用を検討することが出来ます。

これまでに、500名以上が就職決定!若者正社員チャレンジ事業

就労経験がない人、長い間ニートをしていて社会人として働くことに戸惑っている人は検討することをお勧めます。

※実習は東京で開催されます。

まとめ まずは変わることから

ニートでいることは楽です。もちろん本人にしか分からない悩み、心配事はあると思いますがきっと通常は働く方がしんどいに決まってます。

働かなくても生活にそれほど困らない、こんな楽な生活を手放すのはとても勇気がいることです。だから変われない。

しかしそのまま30歳になると本当に笑えない人になっちゃいます。

バイトからでも派遣からでもなんでもいいです。

まずは今すぐ動いてみてください。

そしたら何か変わるかもしれません。他にやりたいことが見つかるかもしれませんしもっと収入の良い仕事をしたい、やりたい仕事をしたい、と思うようになるかもしれない。

そう思った時に今度はその仕事に就くにはどうすればいいかを考えたらいいです。

人生落ちる時は崖からのように落ちますが昇る時は階段でしか登れません。

一つずつステップアップしましょう。

朗報 ニートでも20代であれば需要がある!

※2018年6月追記

この記事を初めて投稿したのは2014年8月です。

当時はニートが就職するのはかなり厳しい状況でしたが、現在はニートでも20代であれば正社員として就職するのはそれほど難しくない状況にあります。

現在日本は人口減少社会に突入し、慢性的な労働力不足に陥っています。

とにかく若手の労働力が少ない。

この記事を投稿した2014年頃から労働力不足が懸念されていましたが、まだまだ未経験の若者には就職が厳しい状況でした。

しかし4年後の2018年現在、多くの企業が人材不足に悩まされており、経験者どころか未就職者、ニートでもとにかく若い人なら欲しいと考える状況になっています。

一例を挙げると既卒の若者向けの就職支援会社、ジェイックのホームページには下記のような就職体験談が掲載されています。

学校を卒業してからは就職する気がなんとなく起きず、4年間家でギターと将棋ゲームばかりしていました。

ジェイックの公式サイトより引用

 

これはすなわち、ジェイックは卒業後、4年間ニートしていた人にも紹介できる仕事がある、ということなんですよね。

私が高校生くらいだった頃は一度フリーターになると再就職が絶望的と言われていましたが今は、

  • 無資格、未経験
  • 正社員経験なし
  • バイトさえもしていない

 

という人でも正社員として就職できるようですね。

一昔前では考えられなかった話です。

若年層向けの就職支援会社、ジェイックは無料で利用できるので正社員として働くことを検討している人は試しに相談してみてください。

⇛ジェイックの公式サイトを見てみる

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事に関連する記事一覧

コメントは2件です

  1. はじめまして。20代前半の女子です。私は今年の春に高校を卒業しました。去年まではバイトを転々としていましたが今年に入ってから今まで働いていません。私は精神障害の手帳を持っています。いま就労移行支援に通いはじめたばかりなのですが、その中の環境に馴染めなくてやめたいと考えております。やめた場合は就職できるのか不安です。どうしたらいいですか?

    • 辞めても同様の働き口ならすぐに見つかると思います。
      福祉関係にはあまり詳しくありませんが、支援者の方に相談してみてください。

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL   
フリーター専門転職支援

ジェイックは20代の既卒、フリーターに特化した就職支援サービスで、就職成功率は80%以上にも及びます。

無料で利用出来るので就職を考えている方は是非ご相談ください。

⇒詳細はこちら


最近の投稿
オススメ記事
人気記事
カテゴリー
アーカイブ