フリーターの書類選考攻略

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フリーターが就職するための書類選考攻略法まとめ

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アルバイトやパートと違い正社員求人の多くには書類選考(主に履歴書と職務経歴書による選考)があります。

もちろん職種や業種、会社によっては書類選考を行っていない場合もありますが、書類選考を行っている会社に応募する際は人材支援サービス等を利用しない限り書類選考を避けて通れません。

そしてだいたい応募が集まるような会社、人が「入りたい」と思うような会社は書類選考を実施しています

なのでフリーターでもそれなりに良い会社に入社したいと思っている人はまず書類選考を攻略する必要があります。

本ページではフリーターでもパス出来る書類の書き方をまとめようと思います。

書類選考の心構え

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実際に書類の書き方に入る前にまず最初に言っておかなければならないことがあります。

それは書類選考は面接と違って自分を本来の自分以上にアピールすることは出来ないということです。

書類はあくまで「自分が何をしてきたか」、を相手に正確に伝える手段でしかありません。

本来の自分以上に「自分が何をしてきたか」を書類でアピールしようとすることは職歴、経歴の改ざんになるわけなので当然ですよね。フリーターで正社員経歴がなければ「正社員経歴はない」と書かないといけないわけです。

一方で面接の場合は例えばコミュニケーションを要する仕事をしてこなかった人でもコミュニケーション能力が高いことを面接でアピールすることは出来るわけですから、本来自分がやってきたこと以上のものをアピールすることが出来ます。

要するに面接では悪く言えばいくらでもごまかしは効くけど書類(履歴書、職務経歴書)でごまかしは効きません

なので今持っている自分で勝負するしかなくなります。

武器がない人は武器を持とう

面接必勝法や就活必勝法みたいな本やウェブサイトがたくさん出回って勘違いしがちですが、正直な所どんなに履歴書や職務経歴書を工夫しても応募する会社側に「能力が足りていない」と判断された場合絶対に受かりません

どんなに面接や書類選考を頑張っても凡人はGoogleやAppleに入社することは出来ないんです。

もっとリアルな話をすると50代で正社員経験がない人はどんなに面接や書類選考を頑張っても採用してくれる企業は本当にごくわずかです。

当たり前ですよね。

なのでもし、これを読んでいるあなたが常識的に考えて希望する会社、職種、業種で採用される見込みがない場合、自分を磨いてください。

28歳、正社員経験なし、資格なし、経験なし、現在無職。

この経歴で採用される会社は20代までなら誰でも採用する気でいる会社くらいです。少しでも競争があればかなり厳しい。

フリーター就職への道 受かる会社を選ぼうに詳しく書きましたが受かる見込みがない会社はどんなに書類選考で工夫してもパスすることが出来ません。

特に書類選考は相手の採用基準を満たしていない場合本当にどうすることも出来ません。私も面接までいけば採用する確率は割と高い方ですがフリーター生活が長かったこともあってか書類は十社に一社も受かりませんでした。

履歴書、職務経歴書に関しては嘘を書くことができないので書類でアピールしたければ資格を取るなりバイトやパート、派遣、ボランティア等で実際に経験してみるなりして、自分を磨く必要があります。

履歴書の書き方の基本

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というわけで前置きが長くなりましたが本題に移ります。

まずは履歴書の書き方から。

履歴書はご存知の通り本当にごまかしが効きません。

はっきり言って誰が書いても一緒です。もちろん最低限のレベルというか「やるべきことはやりきったというレベル」にすることは重要です。

履歴書で絶対にやってはいけないこと

既卒でも新卒でも絶対採用されない人の履歴書の書き方でも書きましたが要約すると、

    • 私服で撮るなど雑な証明写真
    • 誤字を修正液・修正テープで消す
    • 「やる気がある」のような曖昧な言葉を使っている
    • 履歴書の使いまわし
    • 自分目線の志望動機

これらに該当する履歴書はよほど人材に困っている会社でもない限り書類の時点で不採用となってしまいます。

まあ当たり前というか論外なので注意しましょう。

特にやってしまいそうなのは「曖昧な言葉を使う」でしょうか。

曖昧な言葉とは、

「興味がある」

「頑張る」

「豊富な経験がある」

どれも履歴書で使われやすい言葉ですがこれだけでは何が言いたいのか分からない文章になってしまいます。

注意しましょう。

志望動機は手短に簡潔に書く

履歴書はフォーマットが決まっているためほとんどの欄は誰が書いても一緒です。

ただ唯一違いが出るのは少し広めのスペースがある「趣味・特技・志望動機等」の欄です。

と言っても履歴書の志望動機欄はせいぜい100~200文字程度のtwitterのツイートレベルしか書けるスペースがないので手短にまとめるしかありません。

私の場合、

私は以前○○をしていて、○○に関する仕事に就きたいと考えるようになりました。未経験ではありますが、これまで○○で培った○○(コミュニケーション能力等)を発揮し、全力で取り組みたいと思い志願しました。

のような感じで書いています。

履歴書ではこれくらいの文字数で志望動機欄が埋まってしまうので極端なアピールは出来ません。ヘタなことを書かない限りこれが決めてで不採用になることはないのでサラっと書いちゃいましょう。

履歴書の書き方まとめ

履歴書はフォーマットが決められているのでアピールすることはできませんが下手な書き方をすれば減点対象となります。

ネットや場合によっては参考書等を読んで知識を深めていくといいと思います。

後、フリーターの場合でも職歴はしっかり書きましょう。

参考記事:フリーターのための履歴書の書き方、バイトでも職歴欄は書くべき?

職務経歴書の書き方

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職務経歴書は履歴書と違いフォーマットが決まっていません。そのため職務経歴書は作る人によって大きく変わってくるので書類である程度アピールすることが可能です。

職務経歴書の書き方についてはフリーターでも採用される人の職務経歴書の書き方に詳しくまとめているのでここでは要点だけ絞ってまとめます。

受かる職務経歴書のフォーマット

職務経歴書はフリーフォーマットなのでまずはフォーマット、骨組みを決めなければなりません。

私の場合、

    • 職務経歴
    • 志望動機(その会社、職務を希望する理由)
    • 自己PR(活かせるスキル、資格、経験等)

の三点を表等を使って見やすく、読みやすく書くようにしています。

職務経歴書はリクルートエージェントのサイトからテンプレートをダウンロード出来るので、これを編集して作成してみてください。

職務経歴

書き方のポイント

職務経歴書は採用担当者に読んでもらうための書類です。

なので「読みやすさ」を第一に意識して書くようにしましょう。

【職務経歴欄】は上画像のように表にすると見やすくなります。

志望動機や自己PRを書く際も常に相手目線で考え、段落、改行を使って読みやすく書きましょう。見やすい書類、読みやすい書類が作れるだけで書類作成能力がある人材と見なされます。

職務経歴書の完成度が低いと書類作成の仕事をする機会の多い事務職や営業志望なら大きなマイナスとなってしまう可能性が高いです。実際採用する企業側もExcelやWordの使い方、文章の書き方までいちいち教えていられないというのが本音です。

多少なりともパソコンを使う仕事であれば事務作業という点において見やすい職務経歴書を作る人とそうでない人の間で必ず差が出るので手を抜かずしっかり作り込みましょう。

職務経歴書は一度しっかりした物を作っておくとある程度使いまわすことも出来ます。

職務経歴書の書き方については下記ページもご参考ください。

フリーターでも採用される人の職務経歴書の書き方

フリーターは自己PRで何をアピールするか

添え状について

書類選考がある場合、履歴書、職務経歴書を郵送で送ることになると思います。

就職試験に限らずビジネス文書を郵送で送る際は添え状を添付して送ることがマナーが良いとされているので必ず添えましょう。

添え状で書く内容は主に「宛先」と「挨拶」、「添付書類の説明」だけでOKです。

添え状のテンプレートに関してはネット上にたくさんあるので検索してみてください。

参考:履歴書など応募書類の提出マナー

補足

最後に一番注意したいところはやはり言葉遣い、マナーです。

敬語を使うはもちろんですが、応募書類はビジネス文書の一つなので正しい言葉遣いで書くようにしましょう。

例えば口頭では「御社」は正しい言葉の遣い方ですが、文章で「御社」と書くのは誤りです。正しくは「貴社」となります。

もちろん採用担当者がそんなところまで気にするか、なんてことは分かりませんが人によっては減点対象となる可能性も否めないので注意が必要です。

書類選考は文字通り採用担当者が書類を精査して選考するための制度です。

履歴書、職務経歴書を読んで自社が求める人材である可能性があるなら面接の対象となり、そうでない場合は落とされます。

そのため、どんなに書類で頑張っても必ず受かるなんてことはありません

しかし応募者の人物像が分からない書類は何度送っても採用される見込みはありません。

応募書類を作る際は今持っている自分の能力を相手に可能な限り分かりやすく伝えることを心がけましょう。

「これでダメだったら諦めが付く」

というレベルで作るときっと良い書類が出来ると思います。

 

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